2012年01月19日
みなさんは、家庭用洗剤でシャンプーしますか?
こんにちは、ヘアーサロンシュシュの中島です。
今回、少し衝撃的な内容ですが、僕も勉強して、知ってしまったのお伝えしたいので、アップします。
この間勉強会をしたのですが、その勉強会はシャンプーのことです。
自分自身が、乾燥肌で、冬になると耳周りのデリケートな部分の皮膚が荒れてしまいかゆくなる。
自分の子供たちが、頭が体がかゆいと言い、かいているのを見て、なるべく体に優しい物を使いたいと思ったのが、気掛けで、いろんな本や、参考書、勉強会で良い物を探し始めました。
そこで、何故このように、荒れてしまうのかを考え調べた結果、たどり着いたのが、
肌、髪などを作っているタンパク質を、壊してしまう界面活性剤(ラウリル・ラウレス硫酸塩Naとも記載されています)
これがなぜ、良くないかと言いますと単純に硫酸だからです。
界面活性剤は、油と水を混ぜるのに必要でシャンプー、トリートメントあらゆるものに、使われています。
上にあげた界面活性剤を使うと、肌、髪等を作っているタンパク質に入っていくので、タンパク質変性を起こして、肌荒れ・髪のダメージ を引き起こす原因になります。
また、家庭用洗剤に入っている『アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(Na) 』と
市販されている多くの物に入っている『ラウレス硫酸ナトリウム(Na)』は同じものです。 家庭用合成洗剤は入っている量が記載されていますが、シャンプーには記載されていません。
大体30%ぐらい入ってるそうです。
洗剤は経済産業が認可を出して、シャンプーなどは、厚生労働省が認可を出すので、中身は一緒でも商品に記載される、表示名は変わってしっまうらしいです。
みなさん、お顔のケアはしっかりして、高価なものも使っている方は多いと思います。
しかしながら、ほぼ毎日使う、シャンプー、が上のタンパク質変性をしてしまう。物を使っていたら、
せっかくの、高い化粧品も意味がなくなってしまいます。
そんな事がわかり、使う頻度が高いケア商品は今まで以上に
安全、安心の物を取り扱わせて頂いています。
より詳しくは、ご来店頂き僕が知っている知識が皆様のお役にたてれば幸いです。
少し怖いですが、事実です。今は出ていませんが、使い続けると、ぞっとしますね。
今回、少し衝撃的な内容ですが、僕も勉強して、知ってしまったのお伝えしたいので、アップします。
この間勉強会をしたのですが、その勉強会はシャンプーのことです。
自分自身が、乾燥肌で、冬になると耳周りのデリケートな部分の皮膚が荒れてしまいかゆくなる。
自分の子供たちが、頭が体がかゆいと言い、かいているのを見て、なるべく体に優しい物を使いたいと思ったのが、気掛けで、いろんな本や、参考書、勉強会で良い物を探し始めました。
そこで、何故このように、荒れてしまうのかを考え調べた結果、たどり着いたのが、
肌、髪などを作っているタンパク質を、壊してしまう界面活性剤(ラウリル・ラウレス硫酸塩Naとも記載されています)
これがなぜ、良くないかと言いますと単純に硫酸だからです。
界面活性剤は、油と水を混ぜるのに必要でシャンプー、トリートメントあらゆるものに、使われています。
上にあげた界面活性剤を使うと、肌、髪等を作っているタンパク質に入っていくので、タンパク質変性を起こして、肌荒れ・髪のダメージ を引き起こす原因になります。
また、家庭用洗剤に入っている『アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(Na) 』と
市販されている多くの物に入っている『ラウレス硫酸ナトリウム(Na)』は同じものです。 家庭用合成洗剤は入っている量が記載されていますが、シャンプーには記載されていません。
大体30%ぐらい入ってるそうです。
洗剤は経済産業が認可を出して、シャンプーなどは、厚生労働省が認可を出すので、中身は一緒でも商品に記載される、表示名は変わってしっまうらしいです。
みなさん、お顔のケアはしっかりして、高価なものも使っている方は多いと思います。
しかしながら、ほぼ毎日使う、シャンプー、が上のタンパク質変性をしてしまう。物を使っていたら、
せっかくの、高い化粧品も意味がなくなってしまいます。
そんな事がわかり、使う頻度が高いケア商品は今まで以上に
安全、安心の物を取り扱わせて頂いています。
より詳しくは、ご来店頂き僕が知っている知識が皆様のお役にたてれば幸いです。
少し怖いですが、事実です。今は出ていませんが、使い続けると、ぞっとしますね。
Posted by シュシュ at 14:46│Comments(0)